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【バンライフ】志賀高原スキー場と万座温泉&軽井沢3日間

暖冬と言われる今年、2月はじめ。
志賀高原でのスキーと、万座温泉を目当てに出かけました。

志賀高原といえば、たくさんの山々が連なるエリア。
多数のリフトを乗り継ぎ、山や谷を越えて滑ることができる日本最大級のスキー場です。

万座温泉は硫黄濃度が日本一、乳白色のお湯がとても心地良い山奥の名湯。
この辺りを訪ねると必ず立ち寄っています。

志賀高原も万座温泉もとっっっても良いところなので紹介したく
今回は、スキーと温泉を目当てにバンで旅した備忘録です!

 

志賀高原&万座温泉旅行の日程表

今回は2泊3日のショートトリップ。
1泊目は湯田中で車中泊。2泊目は万座温泉を楽しむため「万座温泉日進舘」に宿泊しました。

 

ざっくりした行程表

1日目。神奈川の自宅を午後に出発。
志賀高原のふもと、湯田中の道の駅で車中泊。

2日目。志賀高原で朝からスキー。その後、万座温泉へ。
「万座温泉日新舘」で湯めぐりを楽しむ。

3日目。軽井沢に立ち寄り。
アウトレットや軽井沢ハルニレテラス、旧軽井沢通りを散策後に帰路へ。

 

志賀高原と万座温泉の場所

志賀高原は長野と群馬にまたがる上信越高原国立公園の一部。
夏はハイキングや登山、冬はスキーを楽しめます。

火山地帯ということもあり、周辺には豊富な湯量を誇る温泉地が数多くあるのが魅力。
うちでは夏になると、草津温泉→万座温泉→志賀高原→渋・湯田中温泉というルートを巡り自然と温泉を楽しみます。

冬は一部通行止めに

例年11月中旬から4月下旬まで、メインの道路となる292号線の一部が閉鎖されます。
それがちょうど志賀高原と草津、万座温泉を結ぶT字路にあたり
行き来できなくなるのです。

これめっちゃ不便で、今回も湯田中で車中泊し志賀高原でスキーをした後、
再び湯田中に戻り、小布施の辺りを経由し万座温泉へ向かいました。
夏であれば志賀高原から万座温泉まで30分程度のところを、約3時間かけての大回り!

大好きな万座温泉に行くためとはいえ、ここは今回の反省点でした。

 

1日目:神奈川から長野へ

自宅を出たのはお昼すぎ。

これからスキーに行くというのに、
神奈川では梅が咲き始め、春の陽気を感じます。

今年は雪が積もるどころか、雪が降った!ということも無いので
久々に雪が見れるかと思うとワクワクします。

 

関東から湯田中温泉へ!高速道路を使ったアクセス

東京や神奈川から向かう場合
まずは以下①か②のルートで長野県へ向かいます。

①関越自動車道→上信越自動車道→長野自動車道
②中央自動車道→長野自動車道

「信州中野インター」で高速を降りたら
志賀中野有料道路を使い湯田中駅へ。

所要時間は約3時間半~4時間。
ただし休憩を含めて5時間くらい見ておくべきです。
特にスキーシーズンは雪があり通常よりも時間がかかります。

 

待ちに待った雪は、大雪だった!

長野市に入ると雪がちらつき始め、インターを降りる頃には大粒の雪が!

雪が見たい、とは思っていたものの
初日からこんな大粒の雪を見るとは思わず。

同じ日に梅を見ていたというのに、あっという間に冬に逆戻り。

途中スーパーで買い出しを済ませ温泉に向かいます。

 

湯田中温泉「楓の湯」で温泉を満喫

この時点ですでに19時。
温泉が閉まってしまう前に、ごはんより先に温泉へ行くことに。

立ち寄ったのは、湯田中温泉「楓の湯」

なんと湯田中駅に隣接する日帰り入浴施設。
地元の人だけでなく志賀高原スキーの行き帰りに利用する人も多いのだとか。
夜8時半まで入場できます♪

 

入口にある券売機でチケットを購入。

大人一回300円!!やすっ!!

シャンプー類は浴室に設置されていました。

お風呂は内風呂と露天風呂のシンプルな作り。
91度のお湯を冷ますために加水していますが、
この値段だしOK!
なにより外は大雪で寒く、じっくり温まれるだけで大満足でした。

 

施設は小さいものの、待ち合わせには畳のフロアも。
線路と並行に建っているので、タイミングが良ければ窓の外に電車を眺めることもできます。

 

夕食は車の中で作る「車中めし」

温泉でじっくり温まった後「道の駅北信州やまのうち」へ移動。

せっかく温まったので、寒い外にはもう出たくない!
というわけで夕食は車の中で作ります。

メニューは簡単にきのこパスタ♪

茹でたパスタと炒めたきのこ類に、
市販のソースをかけるだけのお手軽メニュー。

コンロひとつのため時間はかかるけど、車の中で作るのって楽しい。
よっぽどお腹空いていたのか、できあがりの写真は撮り忘れました(笑)

 

「車中泊」温かくして就寝。

車の中にはヒーターを積み込み、そこそこ温かくしていますが
外が雪となるとだいぶ寒い!

たくさん着込んで、温かくして就寝しました。

 

2日目:朝起きたら一面の雪景色!

昨日の夜までは、うっすら雪が積もる程度だったのに起きたら一面白銀の世界!
山のような雪が車の屋根に積もっていました。

 

歩いてみると、ひざ辺りまで雪があります。

雪国で生活した経験がないため、これだけでもとっても新鮮!!
テンションが上がります!!

 

ただ、このままでは車を動かせないため旦那と協力して雪かき。

どさっと落ちる雪が楽しい!

雪国の方は毎日これをやっているのかと思うと本当に尊敬します。

 

雪かきと並行してチェーンも装着。
志賀高原へは坂道を登るため、スタッドレスタイヤだけだと心もとないからです。

実際、途中でエンストして再出発できず、押している車を見かけました。
大学生の男の子5人くらいで坂道を押していたけど、あの後どうなったのだろう…。

 

雪かきは車の窓と足回り周辺を重点的に。
準備に1時間くらいかかりました。

スキーに出遅れてしまうっ!

急いで朝食用に買っておいたパンを食べて出発です。

 

大きな除雪車と行き違いになりました。

除雪してもまた雪が降るんだから、大変な作業ですね。

 

志賀高原は最高の雪質!ふわふわのパウダースノー。

志賀高原に到着したら
ランチ券付きのリフト券をゲットしてスキースタート!

学生の頃はよく遊んだけど、スキーは2年ぶり。
スキーウェアとスキー板以外の装備はありあわせです。

 

昨夜降った雪のおかげで積雪は最高!
ふわふわしたパウダースノーでした。

ふわふわの雪に足をとられて転ぶこともあったけど転んでも痛くない♪

午後には晴れて、山の上からの景色も絶景!
反対側に見えるスキー場もすべて志賀高原のスキー場だから驚きです。
あまりの広さに何度か迷子になりそうに。

スキー客も広くて分散するのか、リフトもほとんど待たず。
待っても2,3分程度とスイスイ滑ることができましたよ。

 

万座温泉日進舘へ

16時頃にスキー場をあとにしたものの、
万座温泉日進舘に着いたのは最終チェックインの19時。
(締め切り早くない…??)

通行止めさえなければ近いのに!と思いながら、山道を迂回。
部分的に雪もあり、このルートは冬はおすすめできません。
とはいえ、志賀高原まで行ったら万座温泉に浸かりたかったのです。

 

19時についたのに、夕食バイキングは20時まで。

早いよっ?!!!

チェックインを急いですませ、慌てながら夕食をかきこんだら21時でした。

フロント前では約1時間のショーの時間。
その終盤の抽選会だけ参加したけどかすりもせずっ。

商品は万座温泉日進舘の宿泊券。
欲しかったーーーー!!

 

万座温泉日進舘、3つのお風呂

長寿の湯

一番楽しみにしていた万座温泉日進舘のお風呂は3ヶ所。

大浴場「長寿の湯」は、いくつもの異なる泉質を一度に楽しめます。
太い柱と高い天井は昔ながらの雰囲気。

ただ最初だいぶ寒かった。

温泉に浸かってしまえば、ぽかぽかして丁度良いんだけど
外が寒いせいか、屋根が高いせいか、とても寒くて
急いで体と頭を洗って湯舟に浸かりました。

乳白色のお湯は柔らかい肌触りで体の芯から温まります。
硫黄濃度が日本一ということだけど、あまり硫黄臭は感じません。
むしろ草津温泉の方が臭いを強い気がします。
お湯は滑らかで肌がしっとり潤います♪

 

万天の湯

新館6階にある万天の湯は眺めの良い露天風呂。

雪をかぶった山々が綺麗でした。
お湯ももちろん、やわらかな肌触りの万座温泉。

浴槽は天然のヒノキが使われています。

 

露天風呂「極楽湯」

「極楽湯」は万座温泉日進舘から徒歩3分。

小さな建物を入ると男女に別れた屋根付きの脱衣所があります。

温泉街を眺められる露天風呂に屋根はなく、とっても開放的!
天気が良ければ星空も眺められます。

 

意外と安い?!万座温泉「日進舘」

テレビにもよく取り上げられる万座温泉「日進舘」ですが
工夫すればかなりお値打ちに泊まれちゃいます。

今回、私たちは夫婦2人、1泊2食付きで1,3000円(税込)でした!!
なんと、ひとり一泊6,500円です。

 

一番安いプランは夫婦2人で1泊5,000円も。

これは「冬季、平日限定〇部屋」という超限定プランなうえ、
「素泊まり」「遠い部屋」「布団はセルフ」「トイレは共同」となっています。
寝られて温泉を満喫できれば良し!という方向け。
周囲に食事処はないため食事は付けるのをおすすめします。

 

冬以外の季節は、通常ひとり一泊12,000円くらいから。

旅行会社のパッケージプラン(電車やバスと宿泊料がセットになったもの)などもあるので
色々自分に合ったプランを探してみて下さい。

ちなみに今回、私たちは楽天トラベルから予約しました。

 

万座温泉「万座高原ホテル」「万座プリンスホテル」もおすすめ

万座温泉に行くなら、万座高原ホテル万座プリンスホテルもおすすめです。

2つは同じ系列で、片方に宿泊すると、他方の温泉も利用できます。
万座高原ホテルの名物「石庭露天風呂」と万座プリンスホテルの名物「こまくさの湯」は共に混浴。
家族で一緒に楽しめます。

私も最初、混浴はちょっと…と思ったのですが
売店で販売している「湯あみ着」というワンピースみたいなものを着たら全然OKでした。

万座高原ホテルの部屋は、ひとつの部屋にベッドが4つあるので、家族連れにも最適。
軽井沢から「万座高原ホテル」「万座プリンスホテル」行きの宿泊者専用無料シャトルバスが出ているので、
車が無くてもアクセスできます。

今回は万座温泉日進舘に泊まりましたが
いつもは万座高原ホテルを利用しています。

 

3日目:万座周辺の自然について学べる「万座しぜん情報館」

万座温泉日進舘をチェックアウト後「万座しぜん情報館」に立ち寄ってみました。

ここは万座温泉周辺の自然について学べる無料の施設です。

 

四季折々の万座の自然や、ここに住む動物や魚たちが展示されていました。

万座ハイウェーを通ってくると、万座温泉に入口にあるので
周辺の情報収集にぜひ立ち寄ってみて下さい。

 

万座ハイウェー経由で軽井沢へ

万座ハイウェーを南下して軽井沢に向かいます。

途中、真っ白な浅間山が見えました。
軽井沢に近づくにつれ、さらに近く、迫力を増します。

 

軽井沢ハルニレテラスをお散歩

星野リゾートが運営する「ハルニレテラス」
100本以上のハルニレの樹に囲まれているのが名前の由来。

細い川沿いに建てられた9つの建物には、カフェやレストラン、雑貨店が並び、
ウッドデッキを散歩をしながら楽しめます。

木製雑貨の店や、オシャレな土産物なんかもあり
他とは違うものが見つかりますよ。

 

今回私たちはハルニレテラスの散歩のみでしたが
草津温泉の湯治客が仕上げの湯として入った「星野温泉トンボの湯」や「星のや軽井沢」
冬季限定で池を凍らせたスケートリンクもあるそう。

 

旧軽井沢銀座にも寄ってみた

昔から続く軽井沢の名所といえばここ「旧軽井沢銀座」

ジョン・レノンが寄ったというパン屋さんや、軽井沢の伝統「軽井沢彫り」の店、
上皇后陛下が出会ったというテニスコートが近くにあります。

いつも人だらけ!っていうイメージだったんだけど
冬という季節のせいか、シャッターが閉まっている店が多く
今までで一番閑散としてたのが残念…;;

やっぱり軽井沢のベストシーズンは、夏!なんだな、と実感。

 

軽井沢プリンスショッピングプラザもぶらり

旦那が行ったことないというので「軽井沢プリンスショッピングプラザ」にも立ち寄り。
お目当てはEASTにあるアウトドア品が多くあるエリア。

軽井沢駅にも直結しているためか、冬のわりに人はたくさん。

 

端から端まで歩くだけでも15分かかるくらいのひろーーーーいアウトレットには
ハイブランドから雑貨、レストラン、カフェまで本当に色々。

目当ての店がある場合は、駐車場も近くにつけることをおすすめします。

うちは遠く止めすぎてめっちゃ歩きました(笑)

 

2泊3日のバン旅行から帰宅

写真は別の日に猫のモカと。

軽井沢を後にし帰路につきます。

神奈川から、志賀高原→万座温泉→軽井沢と、ちょっぴし強行軍なルートでしたが
行きたいところに行けたので大満足♪

この辺りでもっと気楽にスキーと温泉を楽しむなら

「志賀高原と渋温泉」
「万座温泉と万座温泉スキー場」

など、近場セットをおすすめします。

 

 

 

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