海外旅行

【偉人】チェコに行くなら知っておくべき「ヤン・ネポムツキー」

チェコに行くなら知っておくべき偉人!
ヤン・ネポムツキー

通称

ヤンさん!!!(勝手に命名)

えーー歴史って難しいし、面倒だし、
知らなくても綺麗な景色は楽しめるし
・・・と思っている方はあまいです!
ブラタモリを見て、楽しんでいる人は多いでしょ?!

この人を知ることで、チェコ旅行はもっともーーっと楽しくなります!
行く予定の人はチェックして下さいね。

ヤン・ネポムツキーにまつわる伝説

ヤン・ネポムツキーは1340年頃~1393年3月20日に実在した人物で、プラハの大司教でした。

聖職者の務めといえば人々の懺悔を聞くこと。
懺悔の内容は決して口外してはなりません。

ある日、王妃から懺悔を受けたヤン・ネポムツキー。
夫である王ヴァーツラフ4世が、王妃の懺悔の内容を言うように迫りました。
王の命令であっても、ヤン・ネポムツキーは絶対に口をわりませんでした。

王様は怒り、ヤン・ネポムツキーは拷問を受け、カレル橋から川に投げ込まれて亡くなりました。

その時、ヤン・ネポムツキーが落ちた川から、5つの星が浮かび上がったと、言われています。

遺体は後に、川の下流で見つかりました。

それからさらに後の1719年、ヤン・ネポムツキーの墓を調べたところ、舌が腐らずに残っていました。
そのことから聖なる「奇跡」と認定され、ローマ教皇ベネディクトゥス13世によって、聖人と認められました。

ヤン・ネポムツキーを探せ!

ヤン・ネポムツキーはチェコでは、かなりの有名人です。

あちこちに像があるのですが、だいたいは橋の上にいます。

川に投げ込まれて亡くなったことから
ヤン・ネポムツキーは「橋の守護聖人」とされているのです。

そして、橋の上の像がヤンさんかどうか見分ける方法があります。

それは・・・

Jan Nepomucký

頭の上に必ず星が5つ飛んでいます★★★★★

これで絶対見分けられます。

星がもっと沢山あるのは、ヤン・ネポムツキーではありません。

上記でもふれたように、川に落とされて星が5つ浮かびあがったことにちなみ、ヤンさんの頭には必ず星が5つついているのです。

これでチェコに行ったら、橋の上でヤンさん探しができるのです。

私はお客さんに、この人だーれだ?!と見つけるたびにクイズにしていたら、そのうち言わずとも、「あ!ヤンさんだ!」と見つけてくれるようになりました♪♪

プラハ「カレル橋」のヤン・ネポムツキー

プラハ カレル橋

プラハの「カレル橋」といえば、外せない観光スポットです。

王宮と旧市街を結ぶ道であり、有名なブルタバ川(モルダウ川)の上にあります。

カレル橋の上には30人の聖人像があり、その中には日本でも有名な宣教師フランシスコ・ザビエルの像もあります。

沢山ある像の中でも最初に作られたのが「ヤン・ネポムツキー像」です。

探し方は簡単。わっかの星5つ!

そして、その足元には触ると幸運が訪れるというレリーフがあります。

聖ヴィート大聖堂とヤン・ネポムツキーの墓

プラハ 聖ヴィート大聖堂

プラハの王宮エリアには、とても大きな聖ヴィート大聖堂があります。

入口付近までは無料で入場でき、そこからでも有名なアルフォンス・ミュシャのステンドグラスを見ることが出来ます。

されに奥、有料エリアにあるのが、ヤン・ネポムツキーの物語を描いた「ヤン・ネポムツキー殉教の絵」と、約2トンの銀で作られた「ヤン・ネポムツキーの墓碑」

墓碑のてっぺんにはもちろん、ヤン・ネポムツキー像と5つの星がつけられています。

チェコに行ったらヤン・ネポムツキーは外せない

チェスキー・クルムロフ
ヤンさんのこと、知って頂けましたか?

チェコ人にも人気の守護聖人ヤン・ネポムツキーはチェコ観光には外せない人物です。

日本人に人気の観光地「チェスキー・クルムロフ(↑の写真)」の橋にもヤン・ネポムツキーがいるので、訪れたらぜひ探してみて下さいね。

 

★お知らせ★

「旅」×「写真」をテーマにお仕事しています。

仕事メニューはこちらから!

旅行相談もあるよー。お気軽にどうぞ!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です