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【海外】雄大な世界遺産「エアーズロック」を満喫

巨大な一枚岩として知られ、オーストラリア中央部に位置するエアーズロック。

世界遺産にも登録されており、その雄大な自然が守られています。日の当たり方によって見え方が違い、日の出から日の入りまで楽しめます。
また、この地は先住民アボリジニーにとって神聖な場所。エアーズロックは彼らの言葉で「ウルル」と呼ばれ敬われています。

広大な自然と文化が織りなす独特の世界を是非体感してみて下さい。

まずは色々な角度から「エアーズロック」を眺める

巨大な一枚岩ですが、見る方向や時間によって様々な姿を楽しめます。その方法はいくつかあります。早朝の日の出ツアーでは、サンライズポイントへ。日の入りツアーでは、サンセットポイントへ案内してくれます。刻々と姿を変えるその姿はとても神秘的です。すぐ上の写真は日の入りです。

天気が良ければ、赤く燃えるようなエアーズロックを見ることも出来ます。

また空から眺めるエアーズロックツアーも人気です。ヘリコプターやセスナに乗って、上空から眺めれば特別な思い出になるでしょう。

ラクダに乗ってエアーズロックを眺めるキャメルツアーも人気です。

大きさを知る!自分の足で登る「エアーズロック」

広大な大地に囲まれた手つかずの自然。そこに突如現れるエアーズロック。徐々に近づいてくるその姿に「わぁ!」と声をあげずにはいられません。

エアーズロックへ登るには、事前の情報収集が必要です。雨の場合、風が強い場合は危険なため閉鎖されます。逆に晴れていても気温が高すぎると危険なため閉鎖されます。自然相手ということを理解し、日程には余裕を持ちましょう。

登るにはチェーンが設置されているので、それを掴んで登ります。場所によって角度は違いますが、登りは平均で45度あります。

暑さ対策に飲み物や、帽子、タオルをお持ち下さい。上からの眺めは絶景です。広がる雄大な大地に、地球のパワーを感じられます。

エアーズロックに登る以外にも周囲には散策ルートがあります。ルートは必ず現地で確認して下さい。専門のガイドさんに案内してもらうのもオススメです。

ここは野生動物の住む場所です。運が良ければ野生のカンガルーに出会えるかもしれません。

エアーズロックからの景色を楽しむ

急な斜面を登り辿り着いたら、そこは自然の展望台。 見渡す限りの大自然。地平線まで眺められます。あまりの広大さに息をするのも忘れてしまうくらいです。

口を閉じ、風の音だけに耳を澄ませ、自然の音と景色を堪能しましょう。
地平線まで広がる砂漠以外にも、遠くにはカタ・ジュタと呼ばれる別の巨大な岩山を見ることも出来ます。

泊って楽しむ「エアーズロックリゾート」

国立公園のすぐ外側にあり、観光の拠点になるのが「エアーズロックリゾート」です。

敷地内には高級ホテル、カジュアルホテル、ロッジ、キャンプ場、スーパー、売店、銀行、郵便局、旅行会社、レストランやカフェまであり、充実しています。

これらは楕円形の道沿いに立ち並んでいて、無料のシャトルバスで移動出来るので、とっても便利。過ごしやすい場所です。広場では、アボリジニーのダンスショーや、手作りブーメランを飛ばすイベントも行われています。

らくだに乗って楽しもう

エアーズロックリゾートの外れに、らくだに乗れる場所があります。ぐるっと広場を一周するだけなら簡単ですし、きちんと先導してくれます。

長く乗っていたい人は、長距離コースもあります。らくだに乗りながら見る赤茶色の砂漠やエアーズロックの景色は、バスの窓から見るより格別です。

時間ごとの楽しみ方

自然に囲まれた場所では、自然の景色を堪能できます。朝は朝日を、夕方は夕日を、夜は満点の星を楽しみましょう。

サンセットツアーではシャンパンを楽しみながら、こんな写真を撮ってみましょう。

夜には南十字星を探してみて下さい。月の無い夜には、プラネタリウムのような満天の星を見ることが出来ます。

アボリジニーについて知る

エアーズロック=ウルルはアボリジニーのものと、オーストラリア政府によって認められています。そこを見せてもらえるのはありがたいことです。

そんな気持ちで訪れてみて下さい。エアーズロックリゾートでは、彼らの文化を垣間見られるショーや、手作りのブーメランなどを販売しています。

アボリジニーを知ることが、エアーズロックを知ることにも繋がり、より深い旅へと導いてくれるはずです。

*この記事は2014年にウェブサイト「たびねす」に寄稿したものを再編集しています。

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